August 20, 2025

Oracle、GPT-5をデータベース&クラウドアプリ全製品群に統合

2025年8月18日、オースティン発。OracleはOpenAIの最新モデル「GPT-5」を、Oracle DatabaseやFusion Cloud Applications、NetSuite、さらにヘルスケアを含む各種業界向けアプリケーションに展開した。これにより、企業は自社の信頼できるビジネスデータと最先端の生成AIをネイティブに統合し、業務の自動化・高度化を進められるようになる。

Oracle、GPT-5をデータベース&クラウドアプリ全製品群に統合


GPT-5の特長と導入の狙い

  • 高度な推論能力とエージェント機能を備え、コード生成や編集、バグ修正に強み。
  • APIでは3つのサイズを提供し、柔軟なスケールに対応。ChatGPT Enterpriseからも利用可能。
  • Oracleのデータ基盤(Oracle Database 23ai、Oracle AI Vector、Select AI)と組み合わせることで、自然言語からのデータ検索や安全なAI運用が可能に。

期待される効果

  1. ビジネスプロセスの多段階推論・オーケストレーション強化
  2. コード生成やバグ解決、ドキュメント化の加速
  3. ビジネスインサイトと提案の精度向上

Oracle幹部のコメント

  • Kris Rice(データベース開発担当SVP)
    GPT-5とOracle Database 23aiの融合により、企業は前例のない洞察・生産性を実現できる」
  • Meeten Bhavsar(アプリケーション開発担当SVP)
    「Fusion ApplicationsにおけるGPT-5は、より複雑なAIエージェント駆動型プロセスを支え、高度な自動化と迅速な意思決定を実現する」

総括

OracleはGPT-5の統合を通じ、セキュリティ・柔軟性・拡張性を重視したAIの企業利用を推進。データ検索から業務自動化まで幅広い領域で、即効性のある成果を提供し、エンタープライズAIの新たな標準を築こうとしている。


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